構造物の耐震設計法は、兵庫県南部地震以降‘性能設計’に移行し、これは、性能照査型耐震設計/Performance-Based Seismic Designとして定着している。しかし、土木構造物に限定しても、構造種別(鉄道施設と道路施設、地上構造物と地下構造物)などによって大きく異なり、設計エンジニアは、対象とする構造物毎に、設計示方書(設計指針、ガイドラインetc.)を参照することになる。
本エンジニアリング講座では、主要な土木構造物種別毎にその構造形式、用途、特徴などを整理して、性能設計に基づく具体的な設計事例を提示するものである。 本講座では、多くの構造専門家とベテラン設計者に執筆依頼し、対象構造物毎に20-30ページ程度の完結レポートとして随時公開するもので、最終的には建築建屋も含み20種類程度を予定している。
2-2 授業:都市設計製図/RC橋脚の耐震設計
2012.10.18: 都市設計製図/RC橋脚の耐震設計(課題1:橋脚基部の断面解析) ☆ 設計条件一覧表 |
【2-2 授業:都市設計製図/RC橋脚の耐震設計】
2012年度: 都市設計製図/RC橋脚の耐震設計:2012年度は、ここから開始する 授業シラバス/RC橋脚の耐震設計*吉川班 |
【2-2 授業:都市設計製図/RC橋脚の耐震設計】
2011.12.12 *都市設計製図:課題3, 2012.01.12筆記試験解答 都市設計製図(吉川班) |
【2-2 授業:都市設計製図/RC橋脚の耐震設計】
都市設計製図:課題2 都市設計製図(RC橋脚の耐震設計:吉川班) |
【2-2 授業:都市設計製図/RC橋脚の耐震設計】