
構造物の耐震設計法は、兵庫県南部地震以降‘性能設計’に移行し、これは、性能照査型耐震設計/Performance-Based Seismic Designとして定着している。しかし、土木構造物に限定しても、構造種別(鉄道施設と道路施設、地上構造物と地下構造物)などによって大きく異なり、設計エンジニアは、対象とする構造物毎に、設計示方書(設計指針、ガイドラインetc.)を参照することになる。
本エンジニアリング講座では、主要な土木構造物種別毎にその構造形式、用途、特徴などを整理して、性能設計に基づく具体的な設計事例を提示するものである。 本講座では、多くの構造専門家とベテラン設計者に執筆依頼し、対象構造物毎に20-30ページ程度の完結レポートとして随時公開するもので、最終的には建築建屋も含み20種類程度を予定している。
2-3 授業:鉄筋コンクリート構造
鉄筋コンクリート One Point Advice #9 面内力を受ける平面部材 |

【2-3 授業:鉄筋コンクリート構造】
鉄筋コンクリート One Point Advice #8 疲労荷重を受ける部材 |

【2-3 授業:鉄筋コンクリート構造】
鉄筋コンクリート One Point Advice #7 耐震構造プロジェクト: 面外力を受ける部材 |

【2-3 授業:鉄筋コンクリート構造】
鉄筋コンクリート講座: 課題*曲げ終局耐力の算定 ★鉄筋コンクリート課題:曲げ終局耐力の算定 |

【2-3 授業:鉄筋コンクリート構造】
鉄筋コンクリート構造:期末試験(解答付き) 鉄筋コンクリート構造: |


【2-3 授業:鉄筋コンクリート構造】
