地震に負けないエンジニアリング講座 耐震設計と地震リスク

ホーム > 講座1 都市の地震防災:地震と耐震> 1-1 地震と地震動

エンジニアリング講座1

都市の地震防災:地震と耐震

都市の地震防災:地震と耐震

都市の地震防災は多くの要素技術によって構成され、近年その発展は著しい。このうち都市防災の両輪となる、地震工学/Earthquake Engineeringと耐震工学/Seismic Engineeringに関する専用講座を開設しました。
本エンジニアリング構造では、大学/大学院生、構造エンジニアを対象として、この2分野(地震工学と耐震工学)についての基本事項を公開するものである。ここでは、単元形式にて解説し、有用な演習課題も付記している。

1-1 地震と地震動

地震工学(第8回、9回、10回)

第8回:耐震設計1(設計法の歴史と手法)
第9回:耐震設計2(事例で学ぶ耐震設計法)
第10回:耐震補強と制振・免震 (+卒論テーマ)

ドキュメント ドキュメント ドキュメント

【1-1 地震と地震動】

K-NETによる地震動分析:
 演習1:特定の地震源による計測度震度分布と気象庁震度分布との比較
 演習2:演習1にて選択した地震に対する、各観測地点の観測波形(時刻歴波形)
 と最大加速度(3加速地点)
 演習3:演習2にて選択した3観測地点の、加速度応答スペクトル

ドキュメント ドキュメント

【1-1 地震と地震動】

地震ハザードステーションの活用:J-SHIS
課題1:表層地盤情報の調査 + 確率論的地震動予測地図の作成
課題2:表層地盤情報の調査 + 想定地震地図の作成
課題3:確率論的地震動予測地図の作成 + 地震ハザードカーブの作成と3カテゴリーの影響調査

ドキュメント ドキュメント ドキュメント

【1-1 地震と地震動】

Copyright(C)  Hiromichi Yoshikawa All rights reserved. 東京都市大学